オーバル・オフィス―大統領執務室 ![]() 価格: 2,200円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 選挙コンサルタントとしてまた世論調査のプロとして、17年親交のあったクリントン大統領にアドバイスを 続け、栄華を極めながら自らの女性問題であっというまに大統領官邸から追われた男、ディック・モリスの ホワイトハウス・インサイドストーリー。アメリカの大統領政治は内閣ではなくホワイトハウスを牛耳る補佐官、 スタッフ、アドバイザーらによって動かされているが、その実態の一断面を興味深く読める。 ただ、この男の活躍ぶりには逆に辟易してくる。他のスタッフを差し引いて、いかにクリントン大統領を動かしたかが延々と記されているのだが、 |
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Funkentelechy Vs. the Placebo Syndrome ![]() 価格: 932円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 スターチャイルド達に宿敵現る!!彼の名はサーノウズ・ドゥヴァイド・オヴ・ファンク。スヌーズガンという恐ろしい凶器を持って、人々の持つファンク感覚を麻痺させてしまう、プレシーボ症候群を地球上に蔓延させようと企んでいた。そこでDr.ファンケンシュタインはスターチャイルド達にバップガンという武器を持たせて戦いを挑む。そんなコンセプトのアルバム。 全体を通してゴリゴリとしたベースが主体のエネルギッシュなファンクサウンドが展開される。このアルバムには、ベーシストにBootsy Collinsの名がクレジットされていないんだけど、代わりに弾いているCordell Mosson( |
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狂気の核武装大国アメリカ (集英社新書 450A) ![]() 価格: 777円 レビュー評価:2.0 レビュー数:2 論評するに値しない本といえるだろう。少し調べれば分かる事実も調べず、平気で思い込みを羅列し、自分の論理に都合の悪い記述は無視し、自分の都合の良い学説だけつまみ食いして理論構築する手法は、特に左翼的言動の文化人に多く見られるパターンだが、御多分に漏れずこの方もそうらしい。 突っ込む場所がありすぎて、正直辟易したくらいなので、少し位現実を冷静に分析できる方なら、この本のまやかしにあっさり気が付くに違いない。 |
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ファースト・チーム ![]() 価格: 1,529円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 “経済”と“教育”“地域サービス”をテーマに、ドラスティックなアメリカの再生を訴えて新大統領に就任したビル・クリントン。そして彼を全面的にバックアップするヒラリー・クリントン夫人。 著者はこのビルとヒラリーの二人の指導者によるによる“ファースト・チーム”に着目し、多くの人々にインタビューを試みて、クリントン政権の実像を浮き彫りにしていく。そして同時に、ヒラリー夫人というキャリア女性が持つ最大限の可能性を探っていく。日本はこれからホワイトハウスの友人になることができるのか? ヒラリー夫人はクリントン政権をどこまで支えることが出来るのか? “今、ヒラリーにいちばん信頼されている”著者が解き |
Funk Gets Stronger ![]() 価格: 928円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 値段の割には選曲がGood! ワンネイション・・・や、マゴットブレインなど個人的に好きな曲が多いのも嬉しい。 P-ファンクに興味がある人は一度聞いてみてほしい。 |